2026/06/07 16:04
今日は「動物供養の日」。
朝、何気なく目にした言葉に、ふと昨年10月のことを思い出しました。
我が家の愛猫が旅立ってから、しばらくの間は寂しさと後悔ばかりでした。
「あの時、もっと早く気づいてあげられたら」
「あの時、別の選択をしていたら」
そんな思いが何度も頭を巡り、楽しかった思い出よりも、自分を責める気持ちの方が大きかったように思います。
けれど時間が少しずつ流れる中で、私の気持ちにも変化が生まれました。
姿は見えなくなってしまったけれど、あの子がいなくなったわけではない。
お気に入りだった場所を見れば思い出しますし、ふとした瞬間に気配を感じることもあります。
家族みんなの記憶の中にいて、今もこの家で一緒に暮らしている。
そんなふうに思えるようになりました。
もちろん寂しさが消えたわけではありません。
会いたいと思う日もありますし、抱きしめたいと思うこともあります。
でも今は、失った悲しみだけではなく、一緒に過ごせた時間への感謝の気持ちの方が大きくなっています。
今日、動物供養の日ということでInstagramを見ていたところ、オンライン献花の投稿が目に入りました。
迷うことなく献花をさせていただきました。
特別なことではありません。
ただ「ありがとう」を伝えたかったのです。
たくさんの癒しをくれてありがとう。
家族になってくれてありがとう。
そして今も見守ってくれてありがとう。
もし今、ペットと一緒に暮らしている方がいたら、どうか当たり前の毎日を大切にしてください。
何気ない仕草も、いつもの寝顔も、呼べば返ってくる存在も、かけがえのない時間です。
そして、大切な家族を見送った経験のある方へ。
悲しみは消えなくても大丈夫です。
無理に忘れなくてもいいと思います。
思い出して、話しかけて、感謝する。
そんな時間もまた、ひとつの供養なのではないでしょうか。
今日は動物供養の日。
私は愛猫との思い出に、改めて「ありがとう、忘れない。大切に思ってるよ」と伝えたいと思います。
